浄化・お浄めのすすめ
浄化・お浄めとは
お清めとも書きますが、一般的には不浄のものを清めるという意味が込められています。
例えば、神社に行った際には鳥居をくぐると必ず手水舎があり、そこで穢れを落としてから参拝するという習わしになっています
日本伝統の相撲も、十両以上の力士が土俵入りする際には、塩をまいて場を浄めています。
このように、日本は古来より不浄のものを清めることを水やお塩、お酒などを使って行ってきており、伝統的な習わしとなっています。
お守りこすめ的に言い換えると、
その日にあった嫌なことやネガティブなことをすっきりと洗い流す=お浄め
となります。
もう少し分かりやすくいうならば、乱れた自律神経を整えること、とも言えます。
そして、中医学的に言えば、気の流れを整える、とも言えます。
心と身体のデトックス、毎日していますか?
その日の嫌なことは、その日のうちに洗い流しましょう!
浄化・効果
- 心のデトックスを行うことで、毎日ハッピーに
(仕事が円滑になった、人間関係が良くなった、イライラしなくなった、夫婦仲が良くなったなどお喜びの声多数)
- 体のデトックスを行うことで、汗などが出て代謝アップ
※効果には個人差がございます
浄化・お浄めに使う素材
一般的に広く知られているのは
塩・酒・水
特に、塩と酒は殺菌効果も高く、物を腐らせないことから派生していると考えられます。
お浄め方法
お守りこすめでは、ご自宅で簡単に毎日のお浄めができるようにと商品開発をさせて頂いております。
お守りこすめが塩風呂をおすすめする理由
なぜ塩風呂がいいのでしょうか?
お風呂にお塩を入れることで浸透圧の関係で体の表面にある見えない邪気やネガティブなものをお湯と一緒に流す効果があります。
自然と汗もたくさん出て、健康面でのデトックス効果も期待されています。
毎日、職場や満員電車などで不特定多数の人と接すると、どうしても優しい方などは波動共鳴でいろいろと方の嫌なものやネガティブなものの影響を受けてしまいがちに。
どの塩を入れたらいいのでしょうか
簡単に書くならば、天然の粗塩です。できましたら、波動が高くエネルギーが高いお塩を使ってください。お守りこすめでは、御守り塩をおすすめしています。
どれくらい塩を入れたらいいのでしょうか
- 初日から3日目まで200g程度
- 3日目以降100g程度
- 7日目以降10〜30g程度(できたら、50g以上がおすすめ)
一般的な粗塩の場合は、量を増やすことをお奨めします。
標準目安として、1ℓあたり、1g目安でご案内しています。
塩風呂とほかの入浴剤の併用は可能です。炭酸やアロマを入れたりなどお試しください。
塩風呂本来の効果を求めたい方はお塩だけにされるといいでしょう。特に、新月や満月などの付近などは、お酒と一緒に塩も入れるといいでしょう。
これらはあくまでも目安量となります。
例えば、人混みに行った、病院へ行った、何だか今日は調子が悪い、満月の日などは200g以上+お酒をおすすめしております。
塩風呂の注意点
・風呂釜の材質によってサビなどが発生する可能性もあります。お風呂に入る直前にお塩を入れ、循環を切ってお風呂に入りましょう。入浴後はすぐにお湯を捨てましょう
・肌に合わない方がまれにいらっしゃいます。アトピーなどの方は加減しながらやってみましょう。
・湯上りにはシャワーを!
・塩風呂が出来ない方は、足湯でもどうぞ^^
・風呂釜が壊れるーとか、傷むーとか気になる方は、塩風呂はやめてください。保証できません。
塩風呂に入れない場合
お浄め塩石けんをお使い下さい。
塩風呂とお浄め石鹸をセットで使うと更に効果的です。
お浄め塩石けんは、お塩が30%配合された究極の塩石けんです。お肌に負担なく、お浄めが出来るよう人間の生理食塩水と同じ濃度になるように設計されています。
この石鹸は、製造過程で熱などを加えずに真空状態で作っています。真空状態で圧をかけることで固めていくという方法です。
そのため、熱による変性もないですし、圧をかけて固めるので通常の3倍くらい密度の濃い石鹸に仕上がってます。
つまりは、使ってもなかなか減らない石鹸ということです。おまけに、お風呂場においても溶けにくいのです。
このように泡立てて濃密泡を使って全身を浄めていきます。一度ぜひお試しください。
家族と一緒に入っていてお湯の入れ替えが難しい場合、湯船につかれない場合
下記の方法もございます。
・足湯として、洗面器に塩を入れて足だけ浄化する
・塩をお湯でといて、髪の地肌を洗う(ぬるぬるするのでその後シャンプーなどでよく洗い流す)
・塩をボディーソープとまぜて体を洗う
で代用されてもよいかと思います。
浄化マトリクス
おすすめは、ばすそるとでの日常的に毎日行う浄化と、満月や特別の日の浄化を併用すること。
特別の日とは、嫌なことがあったり、落ち込んだり、人混みに行ったりなどの日です。
お酒も使うと更にいいでしょう。
バスボムと満月のお浄め塩がオススメ。
また、掃除したり、帰宅したりしたら浄化スプレーも必携です。
塩風呂に入れない方は、足湯と石鹸とスプレー使ってください。
あと、しっかりとやらないと効果はでないので、量をけちらないようにするのがオススメ^^
なぜ塩がいいのかは下記コラムを参照ください。
» 塩と開運お役立ちコラム
» 必見!塩美容コラム